これは藤沢にある古着屋の看板です。この古着屋は茶色で渋みのある服を扱っていてネイティブアメリカンを連想させる服を取り扱っています。
この看板にはOPENと書いてありますがおそらく伝えたい情報はこれでは無いと思います。
この看板は①ネイティブアメリカン系の服を売っていることの視覚的紹介 ②人の目を引くこと
が目的だと推測します。
この看板は隣り合う2つの携帯ショップの看板が1つの看板を作っている面白い例です。
見てわかる通り白と赤の2色で形成されていて、この2色は紅白やケチャマヨといったなじみ深い色合いです。
この事で本来お金のかかる場所である携帯ショップへ少しでもなじみ深い店へと変える事が目的だと推測します。